特許

J-GLOBAL ID：200903095607154445

伝送媒体接続装置および制御装置ならびに被制御装置および記憶媒体

発明者： 武田 英俊 ,  濱本 康男
出願人/特許権者： 松下電器産業株式会社
代理人 (1件)： 滝本 智之 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-223300
公開番号（公開出願番号）：特開平11-068884
出願日： 1997年08月20日
公開日（公表日）： 1999年03月09日
要約：

【要約】【課題】 動作中に機器の接続や切り離しが可能な複数の伝送媒体を相互に接続し、機器の制御情報の通信を行う場合に、他の伝送媒体で発生した接続状況の変化を検出できないため、制御装置、被制御装置ともに正常な制御動作を行うことができなかった。【解決手段】 伝送媒体接続装置の伝送媒体監視手段は、予め指定された伝送媒体を監視し、この伝送媒体での接続状態の変化による初期化を検出した場合に、接続状態通知手段が別途指定された装置に伝送媒体の初期化が発生したことを通知する。

請求項（抜粋）：

動作中に機器の接続や切り離しが可能な伝送媒体で、かつ接続状態に変化が生じた場合に初期化が行われる前記伝送媒体を複数接続する伝送媒体接続装置であって、前記伝送媒体接続装置に接続されたそれぞれの前記伝送媒体の状態を監視して前記伝送媒体の初期化を検出する伝送媒体監視手段と、前記伝送媒体接続装置に接続された前記伝送媒体の何れかに接続される第1の要求装置から、初期化を監視する前記伝送媒体として監視対象伝送媒体と、前記監視対象伝送媒体の初期化の通知を行う装置として接続状態通知装置の指定を受け取る第1の要求受付手段と、前記伝送媒体監視手段が前記監視対象伝送媒体での初期化を検出した場合に前記接続状態通知装置への通知を行う接続状態通知手段とを備えることを特徴とする伝送媒体接続装置。

IPC (8件)：

H04L 29/14 ,  G06F 13/14 330 ,  G06F 13/36 310 ,  H04L 12/46 ,  H04L 12/28 ,  H04L 12/40 ,  H04L 12/66 ,  H04Q 9/00 311

FI (7件)：

H04L 13/00 313 ,  G06F 13/14 330 E ,  G06F 13/36 310 Z ,  H04Q 9/00 311 W ,  H04L 11/00 310 C ,  H04L 11/00 320 ,  H04L 11/20 B