特許
J-GLOBAL ID:200903095609098992
通信装置内でフレームを廃棄する方法及び装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
伊東 忠彦 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-506892
公開番号(公開出願番号):特表平11-510014
出願日: 1996年07月18日
公開日(公表日): 1999年08月31日
要約:
【要約】本発明は通信装置中でフレームを廃棄する方法及び装置からなる。本発明の方法によれば、各セルがデータ部と、セル損優先度標識を含むヘッダ部とからなる、複数のフレームを表わす複数のセルが受信される(24)。少なくとも幾つかのセルはバッファ内に記憶される。エンドオブファイルマーカを含む第1のセルが受信されたとき(30)、バッファ内のセル数が第1の閾値を超過するか否かが決定される(32)。決定段階において第1の閾値が超過されれば、また一連のセル内のセルのためのセル損優先度標識が第1の状態にセットされれば、第1のセルと第2のセルとの間に受信された一連のセルは廃棄される(42)。第2のセルはエンドオブファイルマーカを含むセルからなる。
請求項(抜粋):
データ部とセル損優先度標識を含むヘッダ部とからなるセルであって、複数のフレームを表わす複数のセルを受信する段階と、 バッファ内に少なくとも幾つかのセルを記憶する段階と、 エンドオブファイルマーカを含む第1のセルが受信されたとき、バッファ内のセル数が第1の閾値を超過するか否かを決定する段階と、 決定段階において第1の閾値が超過され、また一連のセル内のセルのためのセル損優先度標識が第1の状態にセットされれば、第1のセルと、エンドオブファイルマーカを含むセルからなる第2のセルとの間に受信された一連のセルを廃棄する段階とからなる、通信装置内でフレームを廃棄する方法。
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