特許
J-GLOBAL ID:200903095609593578

スピーカ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岩橋 文雄 ,  坂口 智康 ,  内藤 浩樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-023772
公開番号(公開出願番号):特開2004-266337
出願日: 2003年01月31日
公開日(公表日): 2004年09月24日
要約:
【課題】本発明は各種音響機器および情報通信機器に使用されるスピーカに関するものであり、小型化を維持しつつ高音圧化対応を実現することを目的とする。【解決手段】本発明のスピーカは、少なくとも2個の棒状マグネット21を有し、上部プレートと下部プレートから構成される磁気ギャップに直線部を有する外磁型の磁気回路構成とすることで、磁気回路の熱容量の向上と、ボイスコイルの放熱性の向上、高音圧化対応およびスピーカの生産性の向上を図ったものである。また、外磁型の磁気回路の構成により、磁気回路の熱容量の向上と、ボイスコイルの放熱性の向上を図ったものである。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
少なくとも2個の棒状マグネットを上部プレートと下部プレートとで前記下部プレートに設けた棒状のセンターポール部をはさんで平行に挟持した磁気回路と、この磁気回路に結合されたフレームと、このフレームの外周部に結合された振動板と、この振動板に結合されるとともに、その一部が前記磁気回路の磁気ギャップ内に配置されたボイスコイルとからなるスピーカであって、前記上部プレートと前記下部プレートから構成された磁気ギャップの形状が少なくとも平行な2つの直線部を有したスピーカ。
IPC (1件):
H04R9/02
FI (2件):
H04R9/02 102A ,  H04R9/02 102B
Fターム (5件):
5D012BB03 ,  5D012BB04 ,  5D012BB05 ,  5D012FA07 ,  5D012FA10
引用特許:
審査官引用 (3件)

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