特許
J-GLOBAL ID:200903095611324533
インテグラルスキン付きポリウレタンフォームの製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
泉名 謙治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-179326
公開番号(公開出願番号):特開平5-339338
出願日: 1992年06月12日
公開日(公表日): 1993年12月21日
要約:
【要約】【目的】水発泡によるインテグラルスキン付きポリウレタンフォームの製造。【構成】分子量4000〜24000、水酸基数2〜8、オキシエチレン基を8〜15重量%含有するポリオール100部、分子量5000〜6500の末端アミノ化ポリエーテル1〜10部及び鎖伸長剤5〜8部を水と触媒の存在下に反応させてインテグラルスキン付きポリウレタンフォームを製造した。【効果】R-11を必要としない。
請求項(抜粋):
イソシアネート基と反応しうる活性水素含有官能基を2個以上有する高分子活性水素化合物、鎖伸長剤及びポリイソシアネート化合物を触媒と発泡剤の存在下に反応させてインテグラルスキン付きポリウレタンフォームを製造するにあたり、(1)高分子活性水素化合物として、(1a)分子量が4000〜30000、水酸基数が2〜8、かつ全体のオキシエチレン基含有量が20重量%以下であるポリオキシアルキレンポリオール、及び(1b)水酸基、1級アミノ基及び2級アミノ基から選ばれる官能基を2個以上有し、かつそのうち少なくとも1個は1級アミノ基または2級アミノ基である、分子量600以上のポリエーテル化合物、(2)鎖伸長剤として、水酸基、1級アミノ基及び2級アミノ基から選ばれる官能基を2個以上有し、かつ分子量600未満の少なくとも1種の化合物、(3)発泡剤として、水及び不活性ガスから選ばれた少なくとも1種の発泡剤、ならびに(4)触媒として、アミン化合物、有機金属化合物及び有機酸塩から選ばれる少なくとも1種の化合物、を使用することを特徴とする、インテグラルスキン付きポリウレタンフォームの製造方法。
IPC (7件):
C08G 18/66 NET
, C08G 18/08 NGT
, C08G 18/50 NEE
, C08J 9/02 CFF
, C08G 18/66
, C08G101:00
, C08L 75:04
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