特許
J-GLOBAL ID:200903095612386702

液晶表示装置用偏光板

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小島 隆司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-346759
公開番号(公開出願番号):特開平9-159823
出願日: 1995年12月13日
公開日(公表日): 1997年06月20日
要約:
【要約】【解決手段】 液晶表示装置の液晶セル表面基板に接着される偏光板において、偏光フィルムの一面に、エチレンとアクリレート系及び/又はメタクリレート系モノマーとマレイン酸及び/又は無水マレイン酸との共重合体を主成分とする熱硬化性接着剤からなる上記基板との接着層を形成してなることを特徴とする液晶表示装置用偏光板。【効果】 本発明による液晶表示装置用偏光板は、硬化性接着層が柔軟性、弾性、耐衝撃性に富み、かつ偏光フィルムとの接着性に優れるばかりでなく、液晶セルの基板としてよく用いられるガラス、ポリカーボネート板、アクリル樹脂板、ポリエステルフィルム、ポリエーテルサルフォンフィルム、ポリアリレンフィルム等への接着性にも優れるので、偏光板全体としてのみならず、液晶表示素子としての強度や信頼性が極めて向上したものである。
請求項(抜粋):
液晶表示装置の液晶セル表面基板に接着される偏光板において、偏光フィルムの一面に、エチレンとアクリレート系及び/又はメタクリレート系モノマーとマレイン酸及び/又は無水マレイン酸との共重合体を主成分とする熱硬化性接着剤からなる上記基板との接着層を形成してなることを特徴とする液晶表示装置用偏光板。
IPC (11件):
G02B 5/30 ,  B32B 27/00 ,  C09J 7/02 JHR ,  C09J 7/02 JJH ,  C09J 7/02 JJU ,  C09J 7/02 JJV ,  C09J 7/02 JJW ,  C09J 7/02 JKK ,  C09J 7/02 JLE ,  G02F 1/1335 510 ,  C09J123/08 JCB
FI (12件):
G02B 5/30 ,  B32B 27/00 Z ,  B32B 27/00 D ,  C09J 7/02 JHR ,  C09J 7/02 JJH ,  C09J 7/02 JJU ,  C09J 7/02 JJV ,  C09J 7/02 JJW ,  C09J 7/02 JKK ,  C09J 7/02 JLE ,  G02F 1/1335 510 ,  C09J123/08 JCB
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平1-149003
  • 積層体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-339899   出願人:昭和電工株式会社
  • 光学的情報記録媒体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-040748   出願人:キヤノン株式会社
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