特許
J-GLOBAL ID:200903095617007971
熱現像性乾式銀塩感光体及び画像形成方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
若林 忠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-184379
公開番号(公開出願番号):特開平5-027361
出願日: 1991年07月24日
公開日(公表日): 1993年02月05日
要約:
【要約】 (修正有)【構成】 炭素数6以上のかさ高くない置換基を1つ以上有する一般式(I)のp-ビスフェノール系、(II)のp-ビスナフトール系、又は(III)のp-ヒドロキシベンジルナフトール系の還元剤を支持体1上の感光層2に含有してなることを特徴とする熱現像性乾式銀塩感光体。(ここで、R’は炭素数6以上のかさ高くない置換基、R,r,r’はそれぞれ同一又は独立に水素原子、ハロゲン原子、置換又は非置換のアルキル基、シクロアルキル基、アリール基、アラルキル基、アルコキシ基、アミノ基等を示す。但し、一般式(II)中、rはR’と交換されてもよい。【効果】 生保存性に優れた感光体と、高解像性の画像を提供することができる。
請求項(抜粋):
支持体上に少なくとも、感光性ハロゲン化銀、有機銀塩、還元剤、バインダーを含む熱現像性乾式銀塩感光体において、像露光、及び加熱により生じる画像部の所定波長における透過率Tmin が1.0%以下であり、非画像部に対する上記同一波長における透過率Tmax が50.0%以上である画像を形成させる加熱温度範囲が10°C以上であることを特徴とする熱現像性乾式銀塩感光体。
IPC (2件):
G03C 1/498 502
, G03C 5/00
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