特許
J-GLOBAL ID:200903095619195376

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 横井 俊之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-206965
公開番号(公開出願番号):特開2003-019315
出願日: 2001年07月06日
公開日(公表日): 2003年01月21日
要約:
【要約】【課題】 遊技領域の広さが固定されているため、液晶ディスプレイの大きさや役物の数などを劇的に変化させ、遊技者に強いインパクトを与えて興味を惹かせることが困難であった。【解決手段】 L枠遊技機にかかる本体枠2000には、上部に高さ476mm、左右幅451mmを有する大型の遊技板3000が取り付けられ、下部に流路板5000が取り付けられている。このため、遊技板3000に形成される遊技領域3100を拡大させ、遊技者に強いインパクトを与えることが可能となる。また、本体枠2000の背面には、制御基板9100〜9300を一括して収容する基板ベース9000が備えられているため、これらの制御基板9100〜9300を整理して配置することができ、制御基板9100〜9300の交換や点検を行う際の作業性を高めることが可能となる。
請求項(抜粋):
矩形開口を有する外枠と、この矩形開口内にて開閉可能に支持される本体枠と、同本体枠に取り付けられて遊技領域を形成する遊技装置と、同本体枠の前面側にて開閉可能に取り付けられて遊技領域を前面側から覆う前面枠と、同本体枠の背面側に取り付けられて当該遊技機に遊技球を供給する供給路を形成するセット板と、このセット板と個別に形成されるとともに同本体枠の背面側に取り付けられて当該遊技機を制御する複数の制御基板を一括して収容する概略矩形筺形状の基板ベースとを具備することを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 326 ,  A63F 7/02
FI (3件):
A63F 7/02 326 C ,  A63F 7/02 326 B ,  A63F 7/02 326 Z
Fターム (5件):
2C088DA13 ,  2C088DA15 ,  2C088DA23 ,  2C088EA23 ,  2C088EA28
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 可変表示装置付遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-298986   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-332435   出願人:株式会社大一商会
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-158739   出願人:株式会社藤商事
審査官引用 (3件)
  • 可変表示装置付遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-298986   出願人:株式会社三共
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-158739   出願人:株式会社藤商事
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-332435   出願人:株式会社大一商会

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