特許
J-GLOBAL ID:200903095619623688

エレベータ用吸振装置機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-306655
公開番号(公開出願番号):特開2000-128454
出願日: 1998年10月28日
公開日(公表日): 2000年05月09日
要約:
【要約】【課題】ロープの寿命を延ばし、またロープの伸びを最小限に抑え保守,点検間隔の短縮を防ぐことの出来るエレベータ用吸振装置機構を得ることである。【解決手段】上端がシーブに巻き付けられたロープの片端と両端に、ロープ回転用ハンドルが付いたシンブルロッドに角度決めプレートを取付けたエレベータ用吸振装置機構においてシンブルロッドの回転方向をロープの撚り方向の反対方向に回転しない機構とし、更にロープの撚り方向に対しての逆回転防止機構を設けることにより解決出来る。
請求項(抜粋):
上端がシーブに巻き付けられたロープの片端と両端に、ロープ回転用ハンドルが付いたシンブルロッドに角度決めプレートを取付けたエレベータ用吸振装置機構において、ロープ回転用ハンドルを介して、シンブルロッドをロープの撚り方向に回転機構を設けたことを特徴とするエレベータ用吸振装置機構。
Fターム (2件):
3F305BC03 ,  3F305BC09

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