特許
J-GLOBAL ID：200903095620256150
ごみ箱や配電盤等の設置構造、及びそれに用いられる多目的ボックス
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
福島 三雄 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-361300
公開番号（公開出願番号）：特開2001-171519
出願日： 1999年12月20日
公開日（公表日）： 2001年06月26日
要約：
【要約】【課題】 部品の共通化と設置作業の容易化が図られるごみ箱や配電盤等の設置構造と、それに用いられる多目的ボックスの提供。【解決手段】 鉄道車両に、ごみ箱や配電盤61等を設置する構造である。車両構体19に、箱形の多目的ボックス1を設ける。この多目的ボックスには、内部に、配電盤等の機器を取り付け可能な保持枠7が備えられている。多目的ボックスの扉22に投入口22aを設けることでゴミ箱となる。或いは保持枠に機器を保持することで、配電ボックス等となる。
請求項（抜粋）：
鉄道車両に、ごみ箱や配電盤等を設置する構造であって、車両構体に、箱形の多目的ボックスを設け、この多目的ボックスは、内部に配電盤等の機器を取り付け可能な保持枠を備えており、前記多目的ボックスに投入口を設けてゴミ箱として、或いは前記保持枠に機器を保持して配電ボックス等とされることを特徴とするごみ箱や配電盤等の設置構造。
IPC (3件)：
B61D 35/00
, B61D 37/00
, H02B 1/30
B61D 35/00 C
, B61D 37/00 Z
, H02B 1/08 K
