特許
J-GLOBAL ID:200903095620440732

携帯電話機及びそれに用いるオートダイヤルロック方法並びにそのプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): ▲柳▼川 信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-287264
公開番号(公開出願番号):特開2004-343677
出願日: 2003年08月06日
公開日(公表日): 2004年12月02日
要約:
【課題】 簡単な操作でダイヤルロック機能を有効にすることが可能な折り畳み型携帯電話機を提供する。【解決手段】 折り畳み型携帯電話機1の制御部12はオートダイヤルロックの設定が行われると、待ち受け状態にあると判定し、かつ筐体開閉検知機構19によって上側筐体と下側筐体との開状態が検知されると、オートダイヤルロック手段122の起動処理を実行する。制御部12はオートダイヤルロックの設定で入力された設定時間がタイマ14によって検出されると、オートダイヤルロック手段122にキー操作部15における少なくとも解除用の暗証番号のキー入力以外のキー入力を無効とするダイヤルロック処理を行わせる。この後、折り畳み型携帯電話機1ではキー操作部15が暗証番号のキー入力しか受け付けなくなる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
キー操作部を含む第1の筐体と、前記第1の筐体に接続される第2の筐体とからなる携帯電話機であって、自端末が発着信の待ち受け状態で前記第1及び第2筐体が互いに重なる状態が検知されてから予め設定された設定時間が計時された時に前記キー操作部における少なくとも解除用の暗証番号のキー入力以外のキー入力を無効とすることを特徴とする携帯電話機。
IPC (2件):
H04M1/673 ,  H04M1/02
FI (2件):
H04M1/673 ,  H04M1/02 C
Fターム (11件):
5K023AA07 ,  5K023BB11 ,  5K023DD08 ,  5K023LL06 ,  5K023PP02 ,  5K023PP11 ,  5K027AA11 ,  5K027BB02 ,  5K027BB09 ,  5K027HH13 ,  5K027HH24
引用特許:
審査官引用 (4件)
全件表示
引用文献:
審査官引用 (1件)
  • C408P取扱説明書, 200104, 第3版, p.125

前のページに戻る