特許
J-GLOBAL ID:200903095621891690

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古溝 聡 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-200268
公開番号(公開出願番号):特開2002-018037
出願日: 2000年06月30日
公開日(公表日): 2002年01月22日
要約:
【要約】【課題】 データ量を抑えつつ、特図ゲームにおいて停留中の図柄を動画像で表示させると共に、動画像を用いて大当たり表示を行う。【解決手段】 特図ゲームにおいて、キャラクタのアニメーション画像データを用いることによって、更新表示の停止した図柄を完全に停止させず、動作を継続させる。一方、このアニメーション画像データは、大当たりが確定したときの大当たり表示にも用いる。例えば、停留キャラクタ01a、01cと、大当たりキャラクタ01cは、いずれも第1段階として、両手の拳を握り、両手を下方前方に置いた構え動作をし、第2段階として、両手の拳を握ったまま、両手を体の前方でクロスさせ、第3段階として、クロスさせた両手を体の前方で徐々に引き上げ、第4段階として、右手を突き出すとともに、左手を引きつける動作を行う。ここまでの動作を行ったら、第1段階の動作に戻る。
請求項(抜粋):
予め設定された変動開始条件を満足する場合、画像表示装置上に表示される識別情報を更新表示することにより変動表示を行わせるとともに、所定時間経過後に更新表示を仮停止させた後に完全に停止させることにより変動表示を停止させる変動表示制御手段と、前記変動表示制御手段による変動表示の過程及び結果を決定するための抽選手段とを備え、前記識別情報は、キャラクタ図柄からなる識別図柄と識別符号とを含み、前記変動表示制御手段は、前記抽選手段の抽選結果に基づいて、大当たり表示態様で演出表示を行う場合、前記識別情報の更新表示を仮停止する際の識別図柄の表示態様と同一態様にして、大当たり態様となった識別情報の識別図柄を前記画像表示装置上に表示することを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315
FI (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315 A
Fターム (5件):
2C088AA31 ,  2C088AA33 ,  2C088AA34 ,  2C088AA36 ,  2C088AA37

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