特許
J-GLOBAL ID:200903095622326899

シールドルームの窓における電磁波遮断構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石井 光正
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-187633
公開番号(公開出願番号):特開平7-094893
出願日: 1993年06月30日
公開日(公表日): 1995年04月07日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 シールドルームの窓における電磁波遮蔽を有効に行うための、ガラス板と壁の導電性材料の接続構造を提供する。【構成】 窓開口部3に取付けた開口枠5内に、透光性を有する導電性材料を備えたガラス板6を装着し、窓開口部を形成する壁に備えてある導電性材料2を窓開口部の周辺に延出し、その延出された導電性材料2aとガラス板の周端部から延出された導電性材料7aとを重合わせ、その重合わせ部分をカバー材8で被覆し、そのカバー材を開口枠5及び/又は壁1に固着した。また、開口枠5を先付け枠51と導電性後付け枠52とで構成し、開口枠内に透光性を有する導電性材料7を備えたガラス板6を装着し、壁に備えてある導電性材料2を窓開口部の周辺に延出し、ガラス板の周端部から延出させた導電性材料と壁から延出された導電性材料とを後付け枠52を介して電気的に接続した。
請求項(抜粋):
窓開口部に取付けた開口枠内に、透光性を有する導電性材料を備えたガラス板を装着し、前記窓開口部を形成する壁に備えてある導電性材料を前記窓開口部の周辺に延出し、その延出された導電性材料と前記ガラス板の周端部から延出された導電性材料とを重合わせ、その重合わせ部分をカバー材で被覆し、そのカバー材を前記開口枠及び/又は前記壁に固着してなることを特徴とするシールドルームの窓における電磁波遮断構造。
IPC (4件):
H05K 9/00 ,  E06B 3/58 ,  E06B 5/00 ,  G06F 1/16
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭63-028100

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