特許
J-GLOBAL ID:200903095622968769

給湯器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-220767
公開番号(公開出願番号):特開2001-046228
出願日: 1999年08月04日
公開日(公表日): 2001年02月20日
要約:
【要約】【課題】 従来のジャーポットは、給水や貯湯に手間がかかる、保温電力が大きいなどで課題のあるものであったが、本発明はこれを解決する。【解決手段】 湯を貯めるための貯湯容器14と、一方が水道管に接続され他方が貯湯容器14の底部に設けられた流入管5と、水を加熱する加熱手段6,12と、貯湯容器14の温度を検知する第1の温度検知手段7と、貯湯容器14の側面に設けられた湯を吐出部まで移送する流出管11と、貯湯容器14の上部に設けられた蒸気を抜く開口部13とを有し、流入管5は流量を調整する流量調整手段3と流量を検知する流量検知手段4とを有し、流出管5はポンプ9に接続されるとともに出湯温度を検知する第2の温度検知手段10を有し、流量調整手段3と加熱手段6,12とポンプ9とを制御する制御手段16とを有し、制御手段16は第1の所定量以上の湯が所定温度になるまで出湯させない給湯器。
請求項(抜粋):
湯を貯めるための貯湯容器と、一方が水道管に接続され他方が前記貯湯容器の底部に設けられた流入管と、水を加熱する加熱手段と、前記貯湯容器の温度を検知する第1の温度検知手段と、前記貯湯容器の側面に設けられた湯を吐出部まで移送する流出管と、前記貯湯容器の上部に設けられた蒸気を抜く開口部とを有し、前記流入管は流量を調整する流量調整手段と流量を検知する流量検知手段とを有し、前記流出管はポンプに接続されるとともに出湯温度を検知する第2の温度検知手段を有し、前記流量調整手段と加熱手段とポンプとを制御する制御手段とを有し、制御手段は第1の所定量以上の湯が所定温度になるまで出湯させない給湯器。
IPC (2件):
A47J 27/21 101 ,  A47J 27/21
FI (2件):
A47J 27/21 101 V ,  A47J 27/21 101 N
Fターム (11件):
4B055AA35 ,  4B055BA36 ,  4B055BA37 ,  4B055BA64 ,  4B055CA75 ,  4B055EA03 ,  4B055GA14 ,  4B055GB07 ,  4B055GB15 ,  4B055GC14 ,  4B055GC31

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