特許
J-GLOBAL ID:200903095626195195

ファクシミリ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-291005
公開番号(公開出願番号):特開平8-149268
出願日: 1994年11月25日
公開日(公表日): 1996年06月07日
要約:
【要約】【目的】G3モードにおいて常に送信ページ数を監視し、ページ抜けが発生した時には直ちに抜けたページを再送する。【構成】送信信号作成部21は拡張ポストコマンドに送信ページを設定し、通信制御部22,通信回線3を通して送信する。受信側ファクシミリ装置4の通信制御部41は通信回線3から拡張ポストコマンドを受け取って信号解析部42に送る。信号解析部42はこの拡張ポストコマンドを解析して送信ページ数を獲得し、ページチェック部43はこの送信ページ数の受信結果を応答信号作成部44に入力する。応答信号作成部44は確認の結果を拡張ポストコマンド応答に設定して通信制御部41から通信回線3に返送する。送信側ファクシミリ装置2では、返送された拡張ポストコマンド応答に設定された送信結果が正常であれば次ページを送信し、異常であれば抜けたページを通信回線3に再送信する。
請求項(抜粋):
G3モードにおいて、送信側ファクシミリ装置はポストメッセージを拡張して何ページ目のポストメッセージかを受信側ファクシミリ装置に通知する通知手段と、前記受信側ファクシミリ装置から返送されたポストメッセージ応答の指定するページを再送するページ再送手段とを備え、前記受信側ファクシミリ装置は前記ポストメッセージだけが受信されたときに前記ポストメッセージ応答を返送する応答返送手段を備えることを特徴とするファクシミリ装置。
IPC (2件):
H04N 1/32 ,  H04N 1/00

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