特許
J-GLOBAL ID:200903095626698014
バス接近情報通知システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
宮田 正道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-007980
公開番号(公開出願番号):特開2005-202659
出願日: 2004年01月15日
公開日(公表日): 2005年07月28日
要約:
【課題】 バス路線図などの地図情報を利用することなく、乗車バス停に接近するバス車の情報を、利用者が希望するタイミングで取得することができるバス接近情報通知システムを提供すること。 【解決手段】 例えば、乗車バス停及び降車バス停が乗降区間指定手段により、並びに、指定バス停が指定バス停手段により、それぞれ予め指定される。このように指定された乗車バス停及び降車バス停をバス路線内に含む乗降路線が乗降路線検出手段によって路線記憶手段から検出されると、対象バス検出手段によって、バス位置記憶手段から乗降路線を運行するバス車であって指定バス停付近を走行中のものが検出される。この検出がなされると、その検出されたバス車が乗車バス停へ接近している旨のメッセージが、送信手段により通信網を介して利用者の携帯型端末へ送信される。【選択図】 図12
請求項(抜粋):
通信網を介して携帯型端末に接続され、その携帯型端末に対して、バス車が乗車バス停に接近している旨を通知するバス接近情報通知システムにおいて、
バス車が運行される2以上のバス路線とその各バス路線に存在する2以上のバス停とを対応つけて記憶する路線記憶手段と、
その路線記憶手段に記憶される各バス路線で運行されるバス車の現在位置をバス路線及びバス停に関する情報を用いて記憶するバス位置記憶手段と、
乗車バス停及び降車バス停を指定する乗降区間指定手段と、
その乗降区間指定手段により指定される乗車バス停の手前に存在する少なくとも1の指定バス停を指定する指定バス停手段と、
前記乗降区間指定手段により指定される乗車バス停及び降車バス停を含んだ乗降路線を前記路線記憶手段から検出する乗降路線検出手段と、
その乗降路線検出手段により検出される乗降路線を運行するバス車であって、前記指定バス停手段により指定される指定バス停付近を走行するものを、前記バス位置記憶手段から検出する対象バス検出手段と、
その対象バス検出手段によりバス車が検出される場合、そのバス車が接近している旨のメッセージを携帯型端末へ通信網を介して送信する送信手段とを備えていることを特徴とするバス接近情報通知システム。
IPC (3件):
G08G1/127
, G06F17/60
, H04M11/00
FI (4件):
G08G1/127 B
, G06F17/60 112G
, G06F17/60 506
, H04M11/00 302
Fターム (18件):
5H180AA16
, 5H180AA21
, 5H180BB04
, 5H180BB05
, 5H180BB13
, 5H180BB15
, 5H180EE02
, 5H180FF01
, 5H180FF03
, 5H180FF13
, 5H180FF18
, 5K101KK16
, 5K101LL12
, 5K101MM07
, 5K101NN18
, 5K101NN21
, 5K101RR18
, 5K101SS07
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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