特許
J-GLOBAL ID:200903095629856966

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤田 和子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-142245
公開番号(公開出願番号):特開2009-285267
出願日: 2008年05月30日
公開日(公表日): 2009年12月10日
要約:
【課題】入賞判定を行うメインCPUと、種々の演出を実行するサブCPUとを備え、情報の送信方向をメインCPUからサブCPUへの一方向に限定した遊技機において、サブCPUでの制御内容に応じてメインCPUでの制御内容を変えることが可能な遊技機を提供する。【解決手段】パチスロ(1)のメインCPU(31)では、ロックの実行を許容するか否かを決定し、許容する場合、複数種類の停止操作順序の中から一の停止操作順序を決定する。そして、メインCPU(31)は、決定した一の停止操作順序と実際の停止操作順序とが一致する場合、リール(3L,3C,3R)の回転が停止してから所定の時間が経過するまでの間、スタートレバー(6)等の操作部の操作を無効にする。このとき、サブCPU(81)では、遊技者による停止操作の前に、メインCPU(31)で決定した一の停止操作順序で停止操作することを促す映像を表示画面(5a)に表示させる。【選択図】図13
請求項(抜粋):
遊技者による操作を検出する操作検出手段と、 前記操作検出手段による操作の検出に基づいて遊技に関する制御を行うメイン制御手段と、 前記メイン制御手段による制御に基づいて演出に関する制御を行うサブ制御手段と、 前記メイン制御手段から前記サブ制御手段への一方向で情報を送信する情報送信手段とを備え、 前記メイン制御手段は、 特定の制御について実行を許容するか否かを決定する特定制御決定手段と、 前記特定制御決定手段によって前記特定の制御の実行が許容された場合、前記操作検出手段に対して特定の操作が行われたか否かに基づいて前記特定の制御を実行する特定制御実行手段とを有し、 前記サブ制御手段は、 前記特定制御決定手段によって前記特定の制御の実行を許容することが決定された場合、前記特定の操作を遊技者に報知する特定操作報知手段を有することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (1件):
A63F5/04 512D
Fターム (54件):
2C082AA02 ,  2C082AB03 ,  2C082AB12 ,  2C082AB16 ,  2C082AC14 ,  2C082AC32 ,  2C082AC52 ,  2C082AC77 ,  2C082AC82 ,  2C082BA02 ,  2C082BA13 ,  2C082BA14 ,  2C082BA15 ,  2C082BA22 ,  2C082BA32 ,  2C082BA35 ,  2C082BB02 ,  2C082BB16 ,  2C082BB22 ,  2C082BB78 ,  2C082BB80 ,  2C082BB83 ,  2C082BB93 ,  2C082BB94 ,  2C082BB96 ,  2C082CA02 ,  2C082CA23 ,  2C082CA24 ,  2C082CA25 ,  2C082CB04 ,  2C082CB23 ,  2C082CB33 ,  2C082CB49 ,  2C082CB50 ,  2C082CC01 ,  2C082CC13 ,  2C082CC24 ,  2C082CC28 ,  2C082CD03 ,  2C082CD12 ,  2C082CD17 ,  2C082CD23 ,  2C082CD31 ,  2C082CD32 ,  2C082CD41 ,  2C082CD48 ,  2C082CD49 ,  2C082DA32 ,  2C082DA33 ,  2C082DA36 ,  2C082DA52 ,  2C082DA54 ,  2C082DA58 ,  2C082DA63
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-021859   出願人:アルゼ株式会社

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