特許
J-GLOBAL ID:200903095630394526
赤外線データ通信装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
畝本 正一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-349941
公開番号(公開出願番号):特開平5-167538
出願日: 1991年12月10日
公開日(公表日): 1993年07月02日
要約:
【要約】【目的】 小型化とともに、赤外線による通信方向の設定の容易化、取扱いの簡便化を図った赤外線データ通信装置を提供する。【構成】 データ処理装置(2)に個別に並設されて赤外線を通信媒体として前記データ処理装置間のデータの授受を行う赤外線データ通信装置であって、本体部(4)に首部(6)を以て回動可能にヘッド部(8)が取り付けられ、前記本体部には送信すべき前記データを前記データ処理装置から受け又は受信したデータを前記データ処理装置に出力する制御手段(本体制御部10)が設置され、前記ヘッド部には送信すべきデータを表す前記赤外線を送信する発光部(24)又は受信すべきデータを表す赤外線(L)を受ける受光部(26)とともに、前記発光部を駆動する発光回路(28)、前記受光部の受光信号から前記データを取り出す受光回路(30)が設置されるとともに、前記ヘッド部の前面に透光用窓(42)を形成し、この透光用窓の中心部に前記発光部、この発光部の両側に前記受光部を配置したものである。
請求項(抜粋):
データ処理装置に個別に並設されて赤外線を通信媒体として前記データ処理装置間の必要なデータの授受を行う赤外線データ通信装置であって、本体部に首部を以て回動可能にヘッド部が取り付けられ、前記本体部には送信すべき前記データを前記データ処理装置から受け又は受信したデータを前記データ処理装置に出力する制御手段が設置され、前記ヘッド部には送信すべきデータを表す前記赤外線を送信する発光部又は受信すべきデータを表す赤外線を受ける受光部とともに、前記発光部を駆動する発光回路、前記受光部の受光信号から前記データを取り出す受光回路が設置されるとともに、前記ヘッド部の前面に透光用窓を形成し、この透光用窓の中心部に前記発光部、この発光部の両側に前記受光部を配置したことを特徴とする赤外線データ通信装置。
IPC (4件):
H04B 10/10
, H04B 10/22
, G06F 3/12
, G06F 13/00 351
引用特許:
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