特許
J-GLOBAL ID:200903095631001374

発光装置及びその駆動回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大菅 義之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-094818
公開番号(公開出願番号):特開平8-293386
出願日: 1995年04月20日
公開日(公表日): 1996年11月05日
要約:
【要約】【目的】本発明の目的は、発光素子の輝度及び発光寿命のばらつきを少なくした発光装置を提供することである。【構成】4個のエレクトロルミネセンスパネルEL1〜EL4に並列に3個のコンデンサC3〜C5が接続され、それらのコンデンサC3〜C5はトランジスタタR7〜TR9により接続、非接続が切り換えられるようになっている。例えば、1個のエレクトロルミネセンスパネルが発光するときには、トランジスタTR7〜TR9がオンし、エレクトロルミネセンスパネルEL1〜EL4に並列に3個のコンデンサC3〜C5が接続される。また、2個のエレクトロルミネセンスが発光するときには、トランジスタTR7、TR8がオンし、エレクトロルミネセンスパネルEL1〜EL4に並列に2個のコンデンサC3、C4が接続される。
請求項(抜粋):
相対向する絶縁体層の内面にそれぞれ電極が形成され、前記電極間に少なくとも発光体層と誘電体層とが配置され、前記電極間に電圧を印加することによって発光がなされる発光装置において、前記相対向する絶縁体層の一方に形成された電極は複数の電極からなり、これら複数の電極が形成された前記一方の絶縁体層には前記複数の電極それぞれに対向して開口が形成され、この開口には前記複数の電極の電気的接続を前記一方の絶縁体層の前記複数の電極の形成面とは反対側で行わせるための導電部材がそれぞれ配置されることを特徴とする発光装置。

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