特許
J-GLOBAL ID:200903095631325528
シアニン色素
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-275764
公開番号(公開出願番号):特開2001-323179
出願日: 2000年09月12日
公開日(公表日): 2001年11月20日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】高速書込可能な光記録媒体において優れた記録特性を発揮するペンタメチン系シアニン色素とその用途を提供する。【解決手段】一般式1又は2で表わされる非対称型インドレニン系ペンタメチンシアニン色素、そのシアニン色素を含む光吸収剤と光記録媒体、さらには、適宜の脱離基を有する2-(1,3-ブタジエニル)-3,3-ジメチルベンゾインドリウム化合物に、活性メチル基を有する3,3-ジメチルインドリウム化合物を反応させ、該シアニン色素を製造する。R1及びR2は置換可能のアルキル基を、R3はニトロ基、シアノ基、トリフルオロメチル基、トリフルオロメトキシ基、カルボン酸エステル基、カルボン酸アミド基、スルホンアミド基又はアルキルスルホニル基を、R4は水素原子、ハロゲン基又はメチル基を表す。X-は適宜の対イオンを表す。
請求項(抜粋):
一般式1又は一般式2のいずれかで表される非対称型インドレニン系ペンタメチンシアニン色素。【化1】【化2】一般式1及び一般式2において、R1及びR2は互いに同じか異なるアルキル基を表し、それらのアルキル基は置換基を有していてもよい。R3はニトロ基、シアノ基、トリフルオロメチル基、トリフルオロメトキシ基、カルボン酸エステル基、カルボン酸アミド基、スルホンアミド基及びアルキルスルホニル基から選ばれる置換基を表す。R4は水素原子か、あるいは、ハロゲン基及びメチル基から選ばれる置換基を表す。X-は適宜の対イオンを表す。
IPC (4件):
C09B 23/00
, B41M 5/26
, G11B 7/24 516
, C07D403/06
FI (4件):
C09B 23/00 L
, G11B 7/24 516
, C07D403/06
, B41M 5/26 Y
Fターム (23件):
2H111EA03
, 2H111EA12
, 2H111EA22
, 2H111EA25
, 2H111EA33
, 2H111EA43
, 2H111FA01
, 2H111FB42
, 2H111FB43
, 2H111FB63
, 4C063AA01
, 4C063BB03
, 4C063BB04
, 4C063CC08
, 4C063DD06
, 4C063EE10
, 4H056CA01
, 4H056CC02
, 4H056CC08
, 4H056CE03
, 4H056DD03
, 4H056FA06
, 5D029JA04
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