特許
J-GLOBAL ID:200903095633751710
排気浄化装置の設置構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長門 侃二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-247323
公開番号(公開出願番号):特開2009-078591
出願日: 2007年09月25日
公開日(公表日): 2009年04月16日
要約:
【課題】搭載物の設置スペースに対して何ら制限を及ぼすことなく排気浄化装置を設置でき、排気浄化装置の搭載レイアウトを共用化する要請にも十分に対応できる排気浄化装置の設置構造を提供する。【解決手段】下流側ケーシング24を十分な剛性を有するように製作して左右のサイドフレーム2間に配設し、下流側ケーシング24の左右両端をブラケット28を介して左右のサイドフレーム2に対して連結してクロスメンバとして機能させる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
車両の前後方向に延びる左右一対のサイドフレームと、
上記両サイドフレーム間において左右方向に延びるように配設されて両サイドフレームを相互に連結し、該サイドフレームと協調して車体フレームを構成するクロスメンバと、
上記車体フレーム上に配設され、エンジンから排出される排ガスを浄化する排気浄化装置とを備えた車両において、
上記排気浄化装置を収容したケーシングが上記クロスメンバの位置で左右方向に延びるように配設され、該ケーシングにより上記両サイドフレームを相互に連結したことを特徴とする排気浄化装置の設置構造。
IPC (4件):
B60K 13/04
, B01D 53/86
, B01D 53/94
, F01N 7/08
FI (4件):
B60K13/04 C
, B01D53/36 B
, B01D53/36 103B
, F01N7/08 D
Fターム (23件):
3D038BA09
, 3D038BA13
, 3D038BB01
, 3D038BC02
, 3D038BC08
, 3D038BC24
, 3G004AA01
, 3G004BA06
, 3G004BA09
, 3G004DA01
, 3G004EA05
, 4D048AA06
, 4D048AA13
, 4D048AA14
, 4D048AA18
, 4D048AB01
, 4D048AB05
, 4D048AC03
, 4D048AC04
, 4D048CC32
, 4D048CC47
, 4D048CD05
, 4D048EA04
引用特許:
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