特許
J-GLOBAL ID:200903095634001863

ドットクロック位相調整方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山川 政樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-213786
公開番号(公開出願番号):特開2000-047626
出願日: 1998年07月29日
公開日(公表日): 2000年02月18日
要約:
【要約】【課題】 ドットクロックの手動調整を不要とする。【解決手段】 コンパレータ21で映像信号と基準信号とを比較する。コンパレータ21は、映像信号のレベルが基準信号のレベル以上になったとき、「H」レベルの信号を出力する。この出力をDフリップフロップ23のクロック入力とする。ドットクロックラインにクロックディレイ22を設ける。クロックディレイ22からのドットクロックをDフリップフロップ23のD入力とする。Dフリップフロップ23はコンパレータ21が「H」レベルの信号を出力した時のD入力を保持しQ出力とする。マイクロコンピュータ24はDフリップフロップ23のQ出力が「L」レベルから「H」レベルへと変化するまでクロックディレイ22におけるディレイ量を少しずつ増加させる。
請求項(抜粋):
映像信号の変化点を検出し、この変化点検出時点でのドットクロックの値を検出し、このドットクロックの検出値が「L」レベルから「H」レベルへと変化するまで少しずつ前記ドットクロックの位相をディレイさせ、これによって前記映像信号と前記ドットクロックとの位相のずれを自動的に補正するようにしたことを特徴とするドットクロック位相調整方法。
Fターム (13件):
5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080CC03 ,  5C080DD01 ,  5C080DD09 ,  5C080EE22 ,  5C080FF09 ,  5C080GG02 ,  5C080GG09 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ04 ,  5C080JJ07 ,  5C080KK02

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