特許
J-GLOBAL ID:200903095634233209

漬け置き用袋

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 榎本 一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-123394
公開番号(公開出願番号):特開平10-297648
出願日: 1997年04月24日
公開日(公表日): 1998年11月10日
要約:
【要約】【課題】 布巾やマナ板、靴等の被殺菌洗浄物を殺菌漂白剤と共に袋に入れると自立するので開口部を封止するだけで、被殺菌洗浄物の形状に追随し被殺菌洗浄物が洗浄剤に浮き上がることが無く極少量の殺菌漂白剤で漬け洗いでき、刺激臭が室内へ逸散することもなく完全に殺菌漂白し洗浄することができる漬け置き用袋の提供。【解決手段】 本発明は、合成樹脂製のフィルムを2つに折り畳みその折曲部を更に内側に折り込み各々の折り込み部分に対向する各表面の前記フィルムとの両側部をシールして形成されたマチ部を有する二股部と、前記マチ部の上部の前記フィルムの両側部をマチ部と連設してシールして形成された筒部と、を有し、かつ、前記筒部の開口部の長さl1 と一片のマチ部の長さl2 の比(l1 /l2)が、 l1 /l2 =1〜12で形成されている構成を有している。
請求項(抜粋):
合成樹脂製のフィルムを2つに折り畳みその折曲部を更に内側に折り込み各々の折り込み部分に対向する各表面の前記フィルムとの両側部をシールして形成されたマチ部を有する二股部と、前記マチ部の上部の前記フィルムの両側部をマチ部と連設してシールして形成された筒部と、を有し、かつ、前記筒部の開口部の長さl1 と一片のマチ部の長さl2 の比(l1 /l2 )が、l1 /l2 =1〜12で形成されていることを特徴とする漬け置き用袋。
IPC (3件):
B65D 30/20 ,  B65D 30/02 ,  B65D 33/25
FI (3件):
B65D 30/20 H ,  B65D 30/02 ,  B65D 33/25 A
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭56-161949
  • 特開昭56-161949
  • 特開昭56-161949

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