特許
J-GLOBAL ID:200903095634677549

コンピュータシステムおよびアプリケーションプログラムの動作再現方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-200218
公開番号(公開出願番号):特開2002-024055
出願日: 2000年06月30日
公開日(公表日): 2002年01月25日
要約:
【要約】【課題】本発明は、アプリケーションプログラムに状態再現のための冗長負荷を持たせることなく、アプリケーションプログラムの異常終了に対して、当該アプリケーションプログラムの状態を異常終了したときの操作通りに正しく再現できるとともに、その状態再現作業にかかる操作負担並びに作業時間を著しく軽減できるコンピュータシステムおよびアプリケーションプログラムの動作再現方法を提供することを課題とする。【解決手段】操作再現部106のアプリケーション再起動部107により再起動アプリケーション(A2)112が起動することにより、操作再現部106の操作手順再現部108は、操作記録ファイル105を参照して、記録されたメッセージを順番に再起動アプリケーション(A2)112に送信し、作業者がアプリケーション(A1)110に対して行なった作業を再現する。
請求項(抜粋):
アプリケーションプログラムの動作時に於けるウィンドウシステム上の操作の手順を取得し記録する手段と、前記アプリケーションプログラムが異常終了した際に、当該アプリケーションプログラムを再起動させる手段と、前記再起動したアプリケーションプログラム上で前記記録した操作手順に従う処理を再実行して、前記アプリケーションプログラムの状態を任意の状態まで再現する手段とを具備してなることを特徴とするコンピュータシステム。
IPC (3件):
G06F 11/28 ,  G06F 11/28 340 ,  G06F 11/34
FI (3件):
G06F 11/28 A ,  G06F 11/28 340 C ,  G06F 11/34 C
Fターム (10件):
5B042GA21 ,  5B042HH06 ,  5B042HH26 ,  5B042HH30 ,  5B042KK05 ,  5B042LA20 ,  5B042MA08 ,  5B042MA14 ,  5B042MC37 ,  5B042MC40

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