特許
J-GLOBAL ID:200903095635071075

大容量タイプの円板体放出装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-301413
公開番号(公開出願番号):特開平11-102454
出願日: 1997年09月26日
公開日(公表日): 1999年04月13日
要約:
【要約】【課題】本発明は払い出されるコインなどの円板体の収容能力を大幅に向上できる円板体放出装置の提供を目的に開発されたものである。加えて本発明はタンク内の円板体を残すことなく総て放出できる円板体放出装置の提供を目的に開発されたものである。【解決手段】本発明は少なくとも、筒形に形成されて斜めに配設され下方の開口縁に円板体の出口が形成されている第1のタンク手段と、この第1タンク手段内に斜めに配設されると共に回転自在に配設されている円板体の放出手段と、大きなリング形からなり前記第1タンク手段の上方の開口に回転自在に配設されている円板体の搬送手段と、大きな筒形からなり前記円板体の搬送手段ならびに前記第1タンク手段に連通して配設されている第2のタンク手段と、を備えていることを特徴とした大容量タイプの円板体放出装置である。
請求項(抜粋):
少なくとも、筒形に形成されて斜めに配設され下方の開口縁に円板体の出口が形成されている第1のタンク手段と、この第1タンク手段内に斜めに配設されると共に回転自在に配設されている円板体の放出手段と、大きなリング形からなり前記第1タンク手段の上方の開口に回転自在に配設されている円板体の搬送手段と、大きな筒形からなり前記円板体の搬送手段ならびに前記第1タンク手段に連通して配設されている第2のタンク手段と、を備えていることを特徴とした大容量タイプの円板体放出装置。
引用特許:
審査官引用 (2件)

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