特許
J-GLOBAL ID:200903095636165235

押出し可能なポリビニルアルコールペレット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高木 千嘉 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-316429
公開番号(公開出願番号):特開平7-196814
出願日: 1990年08月31日
公開日(公表日): 1995年08月01日
要約:
【要約】【目的】 押出し成形可能なポリビニルアルコールペレットを提供する。【構成】 ポリビニルアルコール供給組成物よりも最高溶融温度が少なくとも5°C低く、かつ2ミルのフィルムにしたとき20ゲル/24in2未満を有する可塑剤を含有するポリビニルアルコールペレット。【効果】 上記構成のポリビニルアルコールペレットを用いることにより、押出し成形により良好なポリビニルアルコール成形品を製造することができる。
請求項(抜粋):
ポリビニルアルコールと可塑剤を含む供給組成物の溶融押出しにより製造されるポリビニルアルコールペレットにおいて、示差走査熱量計により測定して、ポリビニルアルコール供給組成物の最高溶融温度よりも少なくとも5°C低い最高溶融温度を有し、かつ2ミルのフィルムにしたとき20ゲル/24in2未満を有するペレットからなることを特徴とする改良されたポリビニルアルコールペレット。
IPC (4件):
C08J 3/12 CEX ,  C08J 3/20 CEX ,  C08K 5/053 ,  C08L 29/04 LGP

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