特許
J-GLOBAL ID:200903095637048828
移動農機
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-139394
公開番号(公開出願番号):特開2000-326861
出願日: 1999年05月20日
公開日(公表日): 2000年11月28日
要約:
【要約】【課題】 操向作動と走行作動とを連動させる移動農機において、第二揺動部材33と第一及び第二入力部材15d、16dとの間の連動連結を、少ない部品で簡易且つコンパクトに行えるようになすと共に作動を高精度となす。【解決手段】 第二揺動部材33を第一入力部材15dの入力点p3と第二入力部材16dの入力点p4とを結ぶ直線s1上に概略合致させて配置し、且つ、第二揺動部材33の変位を第二入力部材16dに伝達させるために、第二揺動部材33の第一特定軸心g1上でしかも第二特定軸心g2から操向操作部材4の存在しない側へ離れて位置した部位68と、第二入力部材16dとを連動連結する。
請求項(抜粋):
第一特定軸心回りへ揺動される第一揺動部材と、この第一揺動部材上の第二特定軸心回りに揺動される第二揺動部材とを有し、この第二揺動部材の変位を、左右一対の走行部の平均走行速度を任意な一定大きさに設定するための第一入力部材と、前記一対の走行部の走行速度差を任意な一定大きさに設定するための第二入力部材とに伝達させるものとした移動農機において、前記第二揺動部材を、第一入力部材と第二入力部材とを結ぶ直線上に概略合致させて配置し、且つ、第二揺動部材の変位を第二入力部材に伝達させるために、第二揺動部材の第一特定軸心上でしかも第二特定軸心から操向操作部材の存在しない側へ離れて位置した部位を、第二入力部材に連動連結したことを特徴とする移動農機。
IPC (4件):
B62D 11/02
, A01B 69/00 302
, B62D 1/20
, B62D 11/18
FI (4件):
B62D 11/02
, A01B 69/00 302
, B62D 1/20
, B62D 11/18
Fターム (19件):
2B043AA04
, 2B043AB02
, 2B043BA02
, 2B043BA05
, 2B043BB14
, 2B043DA04
, 2B043DB02
, 3D030DC03
, 3D030DC39
, 3D052AA16
, 3D052AA17
, 3D052AA18
, 3D052BB08
, 3D052DD04
, 3D052EE01
, 3D052FF02
, 3D052GG03
, 3D052HH01
, 3D052JJ00
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