特許

J-GLOBAL ID：200903095639724847

空調装置

発明者： 竹林芳久 ,  福村貴司 ,  岩橋基行 ,  野部達夫 ,  芳賀陽一
出願人/特許権者： 清水建設株式会社
代理人 (1件)： 柳田 良徳 (外8名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-146152
公開番号（公開出願番号）：特開平8-014645
出願日： 1994年06月28日
公開日（公表日）： 1996年01月19日
要約：

【要約】【目的】汚染物質を完全に排出させるとともに室内に温度成層を形成することを可能にし、かつ、自由な配線を可能にするとともに、必要静圧を増加させずにローコストで、インテリアゾーンだけではなくペリメータゾーンにまでクリーンで快適な空調環境を広げる。【構成】室1の下部に配設され全面に多数の給気孔6aを有する床部材6と、該床部材の下部に形成される給気チャンバー7と、前記室の上部に形成される排気チャンバー8と、前記室の風量調整を必要とするゾーンに対応して前記給気チャンバー内に区画配設される風量調整用エア膨縮装置35と、前記給気チャンバーに接続される空調機13とを備え、前記給気孔から超微風速で室内に給気するとともに、室内温度に応じて前記風量調整用エア膨縮装置を膨縮させ前記ゾーンへの風量調整を行う構成。

請求項（抜粋）：

室の下部に配設され全面に多数の給気孔を有する床部材と、該床部材の下部に形成される給気チャンバーと、前記室の上部に形成される排気チャンバーと、前記室の風量調整を必要とするゾーンに対応して前記給気チャンバー内に区画配設される風量調整用エア膨縮装置と、前記給気チャンバーに接続される空調機とを備え、前記給気孔から超微風速で室内に給気するとともに、室内温度に応じて前記風量調整用エア膨縮装置を膨縮させ前記ゾーンへの風量調整を行うことを特徴とする空調装置。

IPC (4件)：

F24F 13/068 ,  F24F 3/00 ,  F24F 11/053 ,  F24F 13/02

引用特許：

出願人引用 (2件)

• 特開平4-161749
  
• 建物の空調設備の構造
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-182173   出願人：新日本空調株式会社, 東芝セラミックス株式会社

審査官引用 (2件)

• 特開平4-161749
  
• 建物の空調設備の構造
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-182173   出願人：新日本空調株式会社, 東芝セラミックス株式会社