特許
J-GLOBAL ID:200903095639777835

有機エレクトロルミネセンスユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤村 元彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-099940
公開番号(公開出願番号):特開2002-299049
出願日: 2001年03月30日
公開日(公表日): 2002年10月11日
要約:
【要約】【課題】 製造が容易なアクティブマトリクス型の有機エレクトロルミネセンスユニットを提供することを目的とする。【解決手段】 走査ライン上におけるデータラインとの交差部の近傍位置に形成されている突起電極部を覆うと共にその表面上にデータライン及び第1金属電極の各々が形成されている絶縁膜と、これらデータライン、第1金属電極及び絶縁膜各々を覆う第1有機材料層と、電極パネルと、この電極パネルの表面に形成された第2有機材料層と、第2有機材料層の表面及び上記第1金属の各々に接触するように連続して形成され、上記第2有機材料層に対応する部分はゲート電極になっている第2金属電極と、上記第2有機材料層上に形成されている有機エレクトロルミネセンス素子と、からなる。
請求項(抜粋):
複数の走査ラインと前記走査ライン各々に交叉して配置された複数のデータラインとを備えた表示パネルの前記走査ライン及び前記データラインの各交差部に形成されている有機エレクトロルミネセンスユニットであって、前記交差部各々の近傍位置において前記走査ラインから前記データラインに沿って伸張している第1ゲート電極を覆うと共に表面上に前記データライン及び第1金属電極の各々が形成されている絶縁膜と、前記データライン、前記第1金属電極及び前記絶縁膜各々を覆う第1有機材料層と、電極パネルと、前記電極パネルの表面に形成された第2有機材料層と、前記第2有機材料層及び前記第1金属の各々に接触するように連続して形成されており前記第2有機材料層に対応する部分が第2ゲート電極になっている第2金属電極と、前記有機材料層上に形成されている有機エレクトロルミネセンス素子と、からなることを特徴とする有機エレクトロルミネセンスユニット。
IPC (9件):
H05B 33/08 ,  G09F 9/30 338 ,  G09F 9/30 365 ,  H01L 51/00 ,  H01L 29/786 ,  H01L 21/336 ,  H05B 33/10 ,  H05B 33/14 ,  H05B 33/26
FI (10件):
H05B 33/08 ,  G09F 9/30 338 ,  G09F 9/30 365 Z ,  H05B 33/10 ,  H05B 33/14 A ,  H05B 33/26 Z ,  H01L 29/28 ,  H01L 29/78 612 Z ,  H01L 29/78 618 B ,  H01L 29/78 626 A
Fターム (33件):
3K007AB18 ,  3K007BA06 ,  3K007CB01 ,  3K007CB02 ,  3K007DA01 ,  3K007DB03 ,  3K007EB00 ,  3K007GA04 ,  5C094AA43 ,  5C094BA03 ,  5C094BA27 ,  5C094CA19 ,  5C094DA13 ,  5C094DB01 ,  5C094DB04 ,  5C094EA04 ,  5C094EA05 ,  5C094EA10 ,  5C094EB02 ,  5C094FA01 ,  5C094FA02 ,  5C094FB01 ,  5C094FB14 ,  5C094GA10 ,  5C094GB10 ,  5F110BB01 ,  5F110CC03 ,  5F110CC09 ,  5F110DD02 ,  5F110GG05 ,  5F110NN71 ,  5F110NN72 ,  5F110NN78

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