特許
J-GLOBAL ID:200903095644177269

車両の自動操舵装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森 哲也 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-329737
公開番号(公開出願番号):特開2000-153769
出願日: 1998年11月19日
公開日(公表日): 2000年06月06日
要約:
【要約】【課題】 自動操舵走行中に、ドライバに車両の走行状態を認識させる。【解決手段】 メインスイッチ21がオンである状態で、且つ、ステアリングホイール51に設けられた、モーメンタリスイッチからなるステアリングスイッチ17a及び17bの少なくとも何れか一方が、オフ状態からオン状態となったときに、ステアリングスイッチが操作されたと認識し、このとき所定の自動操舵走行条件を満足するならば自動操舵制御を行う。自動操舵中は、所定の自動操舵走行条件を満足しなくなったときに自動操舵を解除すると共に、自動操舵継続時間を計測して所定時間毎に自動操舵を解除し、自動操舵が解除されたときには、ステアリングスイッチ17a及び17bが共に一旦オフ状態とされた後所定時間経過し、再度オン状態となったときに、所定の自動操舵走行条件を満足していれば自動操舵を行う。
請求項(抜粋):
車両の走行位置を検出する走行位置検出手段と、当該走行位置検出手段の検出値に応じて前記車両が所定位置を走行するように自動操舵制御を行う自動操舵制御手段と、ステアリングホイールに設けられ且つ操作されているときのみ作動状態となるスイッチ手段と、を備え、前記自動操舵制御手段は、前記スイッチ手段が作動状態であるときに前記自動操舵制御を行うようになっていることを特徴とする車両の自動操舵装置。
IPC (8件):
B62D 6/00 ,  G08G 1/16 ,  B62D101:00 ,  B62D109:00 ,  B62D111:00 ,  B62D113:00 ,  B62D119:00 ,  B62D137:00
FI (2件):
B62D 6/00 ,  G08G 1/16 E
Fターム (30件):
3D032CC01 ,  3D032CC08 ,  3D032CC20 ,  3D032CC26 ,  3D032CC33 ,  3D032CC50 ,  3D032DA03 ,  3D032DA15 ,  3D032DA22 ,  3D032DA23 ,  3D032DA29 ,  3D032DA32 ,  3D032DA77 ,  3D032DA84 ,  3D032DA88 ,  3D032DA91 ,  3D032DC09 ,  3D032DC33 ,  3D032DC34 ,  3D032DC38 ,  3D032DE09 ,  3D032EA01 ,  3D032EB04 ,  3D032EB11 ,  3D032EC22 ,  3D032EC27 ,  3D032GG01 ,  5H180AA03 ,  5H180CC14 ,  5H180LL04

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