特許
J-GLOBAL ID:200903095644619920

レ-ザ-ダイオ-ド駆動回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐野 静夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-003798
公開番号(公開出願番号):特開平5-190949
出願日: 1992年01月13日
公開日(公表日): 1993年07月30日
要約:
【要約】【目的】簡単な構成によってレ-ザ-ダイオ-ドを常に一定の電流で駆動できるようにしたレ-ザ-ダイオ-ド駆動回路を提供する。【構成】定電流源1と、該定電流源1に接続された第1スイッチング素子Q1及びレ-ザ-ダイオ-ドLDよりなる第1直列回路5と、前記第1直列回路5と共に差動回路3を成すように接続された第2スイッチング素子Q2とインピ-ダンス素子より成る第2直列回路6と、を備え前記第2スイッチング素子のON、OFFによって前記レ-ザ-ダイオ-ドを駆動するようにしたレ-ザ-ダイオ-ド駆動回路において、前記インピ-ダンス素子として前記第1スイッチング素子Q1がONしたときの前記第1直列回路5のインピ-ダンスと第2スイッチング素子Q2がONしたときの第2直列回路6のインピ-ダンスがほぼ同一の大きさになるような素子LD2、D、R’を用いた構成としている。
請求項(抜粋):
定電流源と、該定電流源に接続された第1スイッチング素子及びレ-ザ-ダイオ-ドよりなる第1直列回路と、前記第1直列回路と共に差動回路を成すように接続された第2スイッチング素子とインピ-ダンス素子より成る第2直列回路と、を備え前記第2スイッチング素子のON、OFFによって前記レ-ザ-ダイオ-ドを駆動するようにしたレ-ザ-ダイオ-ド駆動回路において、前記インピ-ダンス素子として前記第1スイッチング素子がONしたときの前記第1直列回路のインピ-ダンスと第2スイッチング素子がONしたときの第2直列回路のインピ-ダンスがほぼ同一の大きさになるような素子を用いたことを特徴とするレ-ザ-ダイオ-ド駆動回路。
IPC (2件):
H01S 3/096 ,  H03K 17/62
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭61-271518
  • 特開平3-225982
  • 特開平4-054029
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