特許
J-GLOBAL ID:200903095646632273

光ディスク記録装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 邦彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-181872
公開番号(公開出願番号):特開平6-314429
出願日: 1987年06月01日
公開日(公表日): 1994年11月08日
要約:
【要約】【目的】 ピット長あるいはブランク長の誤差を少くすることにより、再生信号中のジッタを減少させて、S/Nの向上、エラーの減少を図って再生信号の品位を向上させる。【構成】 パルス分割回路12、レーザ光発生回路14は、直前ブランク長が短いピットを形成する場合ほどレーザ光の照射時間を短目にする。
請求項(抜粋):
形成すべきピットの前端部にほぼ対応した位置から形成すべきピット長にほぼ対応した時間レーザ光を照射してディスク上にピットを形成するマーク長記録方式のレーザ光制御手段を具えた光ディスク記録装置において、前記レーザ光制御手段が、直前のブランク長が短いピットを形成する場合ほどそのピット長に相当する時間からレーザ光照射時間を引いた値が大きくなるように、当該直前のブランク長に応じて当該レーザ光の照射時間を制御することを特徴とする光ディスク記録装置。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭63-302424

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