特許

J-GLOBAL ID：200903095654355785

樹脂製成形用型

発明者： 長田 関治 ,  伊藤 寛 ,  石原 敏明
出願人/特許権者： オサダ精工株式会社 ,  日本碍子株式会社
代理人 (1件)： 渡邉 一平
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-301829
公開番号（公開出願番号）：特開平7-232332
出願日： 1994年12月06日
公開日（公表日）： 1995年09月05日
要約：

【要約】【構成】 成形面層が金属粉を主体とするフィラーを含有する樹脂から成り、成形面層1が金属製バッキング部2により接合にて裏打ち支持されてなる樹脂製成形用型において、成形面層1と金属製バッキング部2のそれぞれを構成する部材の熱膨張係数の差を5×10-6/°C以下とした。【効果】 耐久性が向上し、かつ熱伝導性の悪さを改善させることができる。また、数千ショット〜数万ショットレベルの成形および大物品の型への適用を可能にすることができる。

請求項（抜粋）：

成形面層が金属粉を主体とするフィラーを含有する樹脂から成り、該成形面層が金属製バッキング部により接合にて裏打ち支持されてなる樹脂製成形用型において、成形面層と金属製バッキング部のそれぞれを構成する部材の熱膨張係数の差が5×10-6/°C以下であることを特徴とする樹脂製成形用型。

IPC (3件)：

B29C 33/38 ,  B29C 33/04 ,  B60C 11/12

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 特開平4-129707
  
• 特開昭57-146613
  
• 特開平4-128015
  
• 特開平4-128016