特許
J-GLOBAL ID:200903095655337110

電子決裁処理方法、電子決裁処理装置及びプログラム並びに記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 磯野 道造
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-092085
公開番号(公開出願番号):特開2004-302613
出願日: 2003年03月28日
公開日(公表日): 2004年10月28日
要約:
【課題】案件の状況、組織の状況によって決裁の処理を画面から柔軟に行えるように支援をすることができる電子決裁処理装置及び方法を提供する。【解決手段】未決ボックス画面、既決ボックス画面、決裁画面、帳票の決裁ルートを設定する決裁ルート画面、案件に対する付箋またはコメントの入力可能な付箋入力画面、表示可能な付箋表示画面、案件履歴画面、案件検索画面、その他の画面を備え、決裁ルートでの並列追加,直列追加,削除,変更、受付の設定を可能とし、また代理決裁,後閲などを明示的に表示することを可能とし、さらに付箋またはコメントの入力,表示を可能にし、案件の検索を可能にする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ユーザが行う案件の起票から複数人の決裁までの処理を、通信回線を介して接続されたコンピュータを用いて管理する電子決裁処理方法であって、 前記案件の決裁ルートの設定と前記決裁ルートの追加、削除、変更の設定と前記決裁ルートの追加に並列に処理する並列追加又は順番に処理する直列追加の設定と前記案件を決裁した後の回覧ルートの設定と前記案件の起票部署以外の決裁部署における決裁ルートを指定する受付の設定とを行う単一又は複数の画面を前記通信回線を介して接続されたコンピュータに表示させることで前記各設定の入力を前記ユーザに促し、 このように促すことで入力された設定を、通信回線を介して受信し、この受信した設定に基づいて前記案件の起票から複数人の決裁までの処理の管理を行うことを特徴とする電子決裁処理方法。
IPC (1件):
G06F17/60
FI (1件):
G06F17/60 162C
引用特許:
審査官引用 (5件)
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引用文献:
審査官引用 (1件)
  • Shuriken Pro/R.2

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