特許
J-GLOBAL ID:200903095655659494
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
丹羽 宏之
, 野口 忠夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-037632
公開番号(公開出願番号):特開2006-227702
出願日: 2005年02月15日
公開日(公表日): 2006年08月31日
要約:
【課題】 個人認証されたオペレータ毎に、ガイダンス表示のレベルを設定可能とする手段を提供する。また、ガイダンスレベルの変更は、実際に問題に遭遇し、表示されるガイダンスを確認したタイミングで変更可能とする手段を提供する。さらにガイダンスレベルは、オペレータの経験値によって自動的に変更される手段を提供する。これによって、各オペレータが自分に最も適したガイダンスを表示させることができるようになるため、問題に対して迅速な対応が可能となり、装置のダウンタイムを最小限に抑える。【解決手段】 ガイダンス表示手段によって表示部にガイダンスが表示されている時に、操作者によって表示するガイダンスのレベルを変更することが可能なガイダンスレベル変更手段と、前記ガイダンスレベル変更手段によって設定されたレベルに応じて、前記ガイダンス表示手段に表示するガイダンスの内容を変更する表示制御手段と、を有すること。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
操作者を特定するための個人認証手段と、
前記操作者からの操作命令を入力するための入力手段と、
前記操作者に情報及び前記入力手段を提供するための表示手段と、
装置の異常状態を検知するエラー検知手段と、
前記エラー検知手段によってエラーが検知された場合に、前記操作者にエラー発生の旨を通知するエラー通知手段と、
装置の操作方法をガイダンス表示するガイダンス表示手段と、
を有する画像形成装置において、
前記ガイダンス表示手段によって表示部にガイダンスが表示されている時に、前記操作者によって表示するガイダンスのレベルを変更することが可能なガイダンスレベル変更手段と、
前記ガイダンスレベル変更手段によって設定されたレベルに応じて、前記ガイダンス表示手段に表示するガイダンスの内容を変更する表示制御手段と、
を有することを特徴とした画像形成装置。
IPC (4件):
G06F 3/048
, G06F 11/32
, G06F 13/00
, H04N 1/00
FI (4件):
G06F3/00 653A
, G06F11/32 F
, G06F13/00 500H
, H04N1/00 C
Fターム (24件):
5B042GA36
, 5B042GB02
, 5B042KK13
, 5B042MC15
, 5B042NN04
, 5B042NN44
, 5C062AA02
, 5C062AA05
, 5C062AB20
, 5C062AB23
, 5C062AC02
, 5C062AC05
, 5C062AC58
, 5C062AF12
, 5C062AF15
, 5C062BA00
, 5E501AA06
, 5E501AA07
, 5E501AA15
, 5E501AB04
, 5E501BA05
, 5E501BA13
, 5E501CB13
, 5E501FA43
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
操作表示用制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-250838
出願人:株式会社リコー
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