特許
J-GLOBAL ID:200903095655822336

画像形成装置のプロセスカートリッジの冷却構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井島 藤治 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-071622
公開番号(公開出願番号):特開平5-241411
出願日: 1991年04月04日
公開日(公表日): 1993年09月21日
要約:
【要約】【目的】 トナー像を記録媒体に転写する感光体ドラム部,および,転写された記録媒体上のトナーを熱定着する定着器上に配設され、回収された前記感光体ドラム上の残留トナーが蓄積されるトナー回収ボックス部を有するプロセスカートリッジが設けられる画像形成装置に関し、省スペースでトナー回収ボックス部の冷却を効率よく行なえ、しかも、装置の小型化が行なえる画像形成装置のプロセスカートリッジの冷却構造を提供することを目的とする。【構成】 画像形成装置の一方の側部にファン3を設け、プロセスカートリッジ1のトナー回収部1bの下部にダクト4を設け、ファン3を駆動することにより、ダクト4内をエアーが移動し、トナー回収部1bを冷却するように構成する。
請求項(抜粋):
トナー像を記録媒体に転写する感光体ドラム部,および,転写された記録媒体上のトナー像を熱定着する定着器上に配設され、回収された前記感光体ドラム上の残留トナーが蓄積されるトナー回収ボックス部を有するプロセスカートリッジが設けられる画像形成装置において、一方の画像形成装置の側部に設けられたファンと、前記プロセスカートリッジのトナー回収ボックス部の下面に一体的に設けられ、一方の開放端面が前記ファンに、他方の開放端面が前記画像形成装置の他方の側部にそれぞれ対向するダクトと、を設けたことを特徴とする画像形成装置のプロセスカートリッジの冷却構造。
IPC (4件):
G03G 15/00 305 ,  B41J 29/377 ,  G03G 15/00 101 ,  G03G 15/20 102

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