特許
J-GLOBAL ID:200903095659175840

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松浦 弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-106769
公開番号(公開出願番号):特開2007-275367
出願日: 2006年04月07日
公開日(公表日): 2007年10月25日
要約:
【課題】従来より効率よく部品同士の組み付け作業を行うことが可能な弾球遊技機の提供【解決手段】本発明のパチンコ遊技機10では、各インナーベース50,50の主板壁51から前方に起立した包囲突壁52Sと区分突壁52Kとにより一般入賞口43,83を通過した遊技球を案内する案内部53が構成される。これにより、一般入賞口43,83を通過して遊技板11の後側に取り込まれた遊技球を所定の位置に案内することができる。そして、本発明では、案内部53より後方側にLED91,92を実装した電飾回路基板90が配置されているので、その電飾回路基板90を他方の中継回路基板93に接続する際に案内部53が作業の障害になることが無くなり、従来より効率よく部品同士の組み付け作業を行うことができる。【選択図】図6
請求項(抜粋):
遊技を行う遊技領域を有した遊技板と、 前記遊技領域の左右両側部に配置され、前記遊技領域を流下する遊技球を前記遊技板の後面側に取り込む少なくとも1対の第1入賞口と、 前記遊技板を貫通し、前記遊技領域の左右両側部に配置された1対の光装飾窓と、 それら各光装飾窓を塞いだ1対の装飾透光部材と、 前記遊技板の後面側に配置されて、前記装飾透光部材を後方から照射する光源とを有した弾球遊技機において、 前記遊技板のうち左右両方の前記光装飾窓を含んだ横長領域を囲みかつ前記遊技板の後面から起立した状態で固定された枠壁を有したフレームベースと、 前記フレームベースの左右の両端部に前側から固定されて、前記各光装飾窓に対向した透光樹脂製の1対のインナーベースとを設け、 前記各インナーベースを、前記遊技板に対向した主板壁から前方に突壁が起立した構造にして、それら突壁と主板壁とにより前記第1入賞口を通過した遊技球を案内する案内部を構成すると共に、前記主板壁の後面側に前記光源を実装した回路基板を取り付け、前記主板壁を介して前記光源と前記装飾透光部材とを対向させたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 304D
Fターム (3件):
2C088BA02 ,  2C088BC22 ,  2C088BC25
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-085853   出願人:株式会社サンセイアールアンドディ
審査官引用 (9件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-076458   出願人:京楽産業株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-092237   出願人:株式会社三洋物産
  • パチンコ機における装飾用ランプ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-167837   出願人:京楽産業株式会社
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