特許
J-GLOBAL ID:200903095660194947

操舵支援装置における舵角中立点決定方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 曾我 道照 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-280084
公開番号(公開出願番号):特開2002-087303
出願日: 2000年09月14日
公開日(公表日): 2002年03月27日
要約:
【要約】【課題】 舵角中立点を補正しながら決定することができる、操舵支援装置における舵角中立点の決定方法を提供することを課題とする。【解決手段】 ヨーレート及び舵角をサンプリングし、そのサンプリング結果より車両が直進であるか否かを判定する。直進と判定した場合、そのサンプリング結果及び過去のN個の舵角中立点データより最新の舵角中立点を算出し、過去N個目の舵角中立点データを削除すると共に前記最新の舵角中立点を過去1個目の舵角中立点データとして、前記サンプリング、直進判定及び最新の舵角中立点の算出を繰り返す。また、その時点での最新の舵角中立点に基づいて舵角を求め、該舵角に基づく操舵支援情報を提供する。
請求項(抜粋):
運転者に操舵支援情報を提供する操舵支援装置における舵角中立点決定方法において、車両の旋回状態を示す値及び舵角をサンプリングし、そのサンプリング結果より車両が直進であるか否かを判定し、直進と判定されたときのそのサンプリング結果及び過去のN個の舵角中立点データより最新の舵角中立点を算出し、過去N個目の舵角中立点データを削除すると共に前記最新の舵角中立点を過去1個目の舵角中立点データとして、前記サンプリング、直進判定及び最新の舵角中立点の算出を繰り返し続け、その時点での最新の舵角中立点に基づいて舵角を求め、該舵角に基づく操舵支援情報を提供する、ことを特徴とする操舵支援装置における舵角中立点決定方法。
IPC (5件):
B62D 6/00 ,  B62D101:00 ,  B62D111:00 ,  B62D113:00 ,  B62D137:00
FI (5件):
B62D 6/00 ,  B62D101:00 ,  B62D111:00 ,  B62D113:00 ,  B62D137:00
Fターム (5件):
3D032CC50 ,  3D032DA03 ,  3D032DA23 ,  3D032DA33 ,  3D032EB08
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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