特許
J-GLOBAL ID:200903095661372229

間仕切り装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 長七 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-225716
公開番号(公開出願番号):特開平10-068188
出願日: 1996年08月27日
公開日(公表日): 1998年03月10日
要約:
【要約】【課題】 簡単な構成で間仕切り体と壁との間の隙間を隠して、外観、遮音性、遮光性を向上する。【解決手段】 壁1間に複数の間仕切り体2を並べて配設する。間仕切り体2の端部と壁1との間に間仕切り体2とは別体の隙間隠し部材3を配置する。隙間隠し部材3を間仕切り体2と壁1との間の隙間8に配置される当接片4と、当接片4の端部から当接片4に対して直角に突出して間仕切り体2の外面部の端部に重ねられる化粧側板片5とで構成する。間仕切り体2の端部に設けた押圧手段6により当接片4を壁1に押圧する。
請求項(抜粋):
壁間に複数の間仕切り体を並べて配設し、間仕切り体の端部と壁との間に間仕切り体とは別体の隙間隠し部材を配置し、該隙間隠し部材を間仕切り体と壁との間の隙間に配置される当接片と、当接片の端部から当接片に対して直角に突出して間仕切り体の外面部の端部に重ねられる化粧側板片とで構成し、間仕切り体の端部に設けた押圧手段により当接片を壁に押圧して成ることを特徴とする間仕切り装置。

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