特許
J-GLOBAL ID:200903095663635804

放電灯点灯装置及び照明器具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 長七 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-327715
公開番号(公開出願番号):特開平9-167691
出願日: 1995年12月15日
公開日(公表日): 1997年06月24日
要約:
【要約】【課題】誤動作を低減するとともに、省電力,長寿命を図った放電灯点灯装置を提供する。【解決手段】倍電圧整流回路3は、フィルター回路2を介して入力された商用交流電源1を倍圧整流する。平滑用コンデンサC1 は、倍圧整流回路3の脈流電圧を平滑して直流電圧を出力する。制御回路6は、第1及び第2のスイッチング素子Q1 ,Q2 のオン/オフを制御して、平滑用コンデンサC1 の出力電圧を高周波でスイッチングし、放電灯7に高周波電力を供給する。ここで、インバータ点灯回路5の動作周波数は略50kHz以上に設定されており、放電灯7の予熱電流は、放電灯7の商用点灯時における定格電流の1.1倍以内に設定されている。
請求項(抜粋):
予熱型の放電灯と、前記放電灯両端のフィラメント電極の一端間に出力を接続するとともに動作周波数を制御することにより前記放電灯の点灯出力を制御するインバータ点灯回路と、前記フィラメント電極の他端間に接続されたランプ始動用コンデンサとを備えるとともに、前記インバータ点灯回路の動作周波数を略50kHz以上とし、前記放電灯の全点灯時及び調光点灯時における予熱電流を前記放電灯の商用点灯時における定格電流の1.1倍以下とした事を特徴とする放電灯点灯装置。
IPC (2件):
H05B 41/24 ,  H05B 41/392
FI (2件):
H05B 41/24 L ,  H05B 41/392 H
引用特許:
審査官引用 (3件)

前のページに戻る