特許
J-GLOBAL ID:200903095667509544

遊技機 および遊技方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏原 健次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-240365
公開番号(公開出願番号):特開平10-080522
出願日: 1996年09月11日
公開日(公表日): 1998年03月31日
要約:
【要約】【課題】可変入賞口の開閉動作が行われている間における遊技者のスリルと興奮をより喚起することのできる遊技機および遊技方法を提供する。【解決手段】第1の画面遊技制御手段50は、特定入賞口12に球が入賞したとき可変表示手段20上で数字合わせゲームを実行し、その実行結果が当たりのとき、通常状態では閉じている可変入賞口20を所定回数繰り返し開閉動作させ、入賞確率が高い状態を形成する。第2の画面遊技制御手段55は、可変入賞口20が開閉動作中にこれと並行して可変表示手段20上で数字合わせゲームを実行する。その実行結果が同一数字の揃う当たり状態のとき、開閉回数追加手段60は、可変入賞口20が行う開閉動作の残り回数を揃った数字の値に応じて増加させる。これにより、可変入賞口の開閉動作中における遊技内容が変化に富み、遊技者のスリルと興奮をより喚起し射幸心を煽ることができる。
請求項(抜粋):
遊技盤面上に打出された球が特定入賞口へ入賞したとき所定の数字合わせゲームを表示し、その結果が当たりのとき遊技者に有利な特別価値を発生させる遊技機において、前記数字合わせゲームを表示するための可変表示手段と、前記特定入賞口に球が入賞したとき前記可変表示手段上で数字合わせゲームを実行する第1の画面遊技制御手段と、前記第1の画面遊技制御手段によって実行された数字合わせゲームの結果が当たりのとき、通常状態では閉じている入賞口を所定回数繰り返し開閉動作させて球の入賞確率が高い状態を形成する可変入賞口と、前記可変入賞口がその入賞口の開閉動作を行っているときこれと並行して前記可変表示手段上で数字合わせゲームを繰り返し実行する第2の画面遊技制御手段と、前記第2の画面遊技制御手段によって実行された数字合わせゲームの結果が同一数字の揃う当たり状態になったとき、前記可変入賞口がその入賞口の開閉動作を行う残りの回数を前記揃った数字の値に応じて増加させる開閉回数追加手段と、を具備することを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 302 ,  A63F 7/02 320
FI (2件):
A63F 7/02 302 B ,  A63F 7/02 320
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-310572   出願人:株式会社ソフィア
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-202623   出願人:株式会社エース電研
  • 特開昭64-022271

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