特許
J-GLOBAL ID:200903095667983351

自動車用ブラインド

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉川 勝郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-002111
公開番号(公開出願番号):特開2000-198352
出願日: 1999年01月07日
公開日(公表日): 2000年07月18日
要約:
【要約】【課題】開閉するドアの窓ガラスに連動して遮光シートが自動的に伸縮して、窓ガラスの開閉が行なえる自動車用ブラインドを提供するものである。【解決手段】筒状のケース2の内側に巻き芯3を回転自在に設け、この巻き芯3の両端に取付けた固定軸4に渦巻き状のスプリング5を巻回し、これらスプリング5の端部に帯状のバネ板6、6の端部を連結し、ケース2の長手方向に沿った側面に形成したスリット7から前記バネ板6、6を外側に平行に引き出し、この引き出されたバネ板6、6の間に遮光シート8を取付けると共に、前記帯状のバネ板6、6の先端に、これを窓ガラス13に固定するコ字形フック10を取付けて、遮光シート8を巻き芯3に自動的に巻き込むようにしたことを特徴とするものである。
請求項(抜粋):
筒状のケースの内側に巻き芯を回転自在に設け、この巻き芯の両端に取付けた固定軸にスプリングを巻回し、これらスプリングの端部に帯状のバネ板の端部を連結し、ケースの長手方向に沿った側面に形成したスリットから前記バネ板を外側に平行に引き出し、この引き出されたバネ板の間に遮光シートを取付けると共に、前記帯状のバネ板の先端に、これを窓ガラスに固定する連結具を取付けて、遮光シートを巻き芯に自動的に巻き込むようにしたことを特徴とする自動車用ブラインド。
IPC (2件):
B60J 3/00 ,  E06B 9/56
FI (2件):
B60J 3/00 H ,  E06B 9/20 F
Fターム (7件):
2E042AA06 ,  2E042BA02 ,  2E042CA00 ,  2E042CA01 ,  2E042CA02 ,  2E042CA08 ,  2E042DB11
引用特許:
審査官引用 (5件)
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