特許

J-GLOBAL ID：200903095668214882

電気コネクタ

発明者： 西松 典政
出願人/特許権者： ヒロセ電機株式会社
代理人 (1件)： 藤岡 徹
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-031369
公開番号（公開出願番号）：特開2001-223057
出願日： 2000年02月09日
公開日（公表日）： 2001年08月17日
要約：

【要約】【課題】 高さ方向に小寸法で挿抜時の耐こじり性が大きい電気コネクタを提供することを目的とする。【解決手段】 相手コネクタと嵌合する嵌合部における嵌合方向に直角な断面にて幅寸法が高さ寸法より大きく、ハウジングの相手コネクタとの対向面に複数の接触子の接触部が上記幅方向に配列されている電気コネクタにおいて、相手コネクタとの嵌合の際、互いの接触子14,41の接触部14A,41A同士が接触する前に、相手コネクタとの嵌合を開始する案内部18,44が幅方向の両端部で接触部配列域外に設けられており、該案内部は嵌合方向にて上記接触部配列域の面に対し前方に突出せる突出部18もしくは後方に没入せる没入部44として形成されていることを特徴とする電気コネクタ。

請求項（抜粋）：

相手コネクタと嵌合する嵌合部における嵌合方向に直角な断面にて幅寸法が高さ寸法より大きく、ハウジングの相手コネクタとの対向面に複数の接触子の接触部が上記幅方向に配列されている電気コネクタにおいて、相手コネクタとの嵌合の際、互いの接触子の接触部同士が接触する前に、相手コネクタとの嵌合を開始する案内部が幅方向の両端部で接触部配列域外に設けられており、該案内部は嵌合方向にて上記接触部配列域の面に対し前方に突出せる突出部もしくは後方に没入せる没入部として形成されていることを特徴とする電気コネクタ。

IPC (4件)：

H01R 13/64 ,  H01R 13/62 ,  H01R 13/648 ,  H01R 24/08

FI (4件)：

H01R 13/64 ,  H01R 13/62 ,  H01R 13/648 ,  H01R 23/02 K

Fターム (17件)：

5E021FA05 ,  5E021FA11 ,  5E021FB02 ,  5E021FB07 ,  5E021FC31 ,  5E021HA03 ,  5E021HA07 ,  5E021HC08 ,  5E021JA11 ,  5E021LA09 ,  5E023AA04 ,  5E023BB02 ,  5E023GG02 ,  5E023GG10 ,  5E023HH01 ,  5E023HH12 ,  5E023HH18