特許
J-GLOBAL ID:200903095668924081

架橋法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉内 基弘 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-090767
公開番号(公開出願番号):特開平6-329810
出願日: 1994年04月06日
公開日(公表日): 1994年11月29日
要約:
【要約】【目的】 スコーチが回避されるポリエチレンの架橋法を提供する。【構成】 (a)反応器に架橋条件下に、(i)1種以上のポリオレフィン、(ii)有機ペルオキシド、(iii )2個以上の不飽和基を含有するエステル、エーテル又はケトン、及び(iv)式CH2 =C(R)-COOR1 R2[式中、Rは水素、メチル又はエチルであり、R1 は1〜6個の炭素原子を有するアルキレンであり、R2 は8個以上の炭素原子を有するアルキル又はSi(R3 )3 (ここでR3 は水素又は1〜6個の炭素原子を有するアルコキシであって、各R3 は同種又は異種であり、そして少なくとも1個のR3 はアルコキシである)である]を有する化合物を含む混合物を導入し、そして(b)ポリオレフィンを架橋させる。
請求項(抜粋):
(a)反応器に架橋条件下に、(i)1種以上のポリオレフィン、(ii)有機ペルオキシド、(iii )2個以上の不飽和基を含有するエステル、エーテル又はケトン、及び(iv)式CH2 =C(R)-COOR1 R2[式中、Rは水素、メチル又はエチルであり、R1 は1〜6個の炭素原子を有するアルキレンであり、R2 は8個以上の炭素原子を有するアルキル又はSi(R3 )3 (ここでR3 は水素又は1〜6個の炭素原子を有するアルコキシであって、各R3 は同種又は異種であり、そして少なくとも1個のR3 はアルコキシである)である]を有する化合物を含む混合物を導入し、そして(b)ポリオレフィンを架橋させることを含む架橋法。
IPC (2件):
C08J 3/24 CES ,  C08L 23:02

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