特許
J-GLOBAL ID:200903095669802095

ラウンド棚板取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹沢 荘一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-071590
公開番号(公開出願番号):特開2000-262338
出願日: 1999年03月17日
公開日(公表日): 2000年09月26日
要約:
【要約】【課題】 ラウンド棚板及び棚板ブラケットの水平方向のがたつきを確実に防止するとともに、ラウンド棚板の前部に荷重が集中しても、その後部が浮き上がらないようにする。【解決手段】 前後の各棚板ブラケット13の内側端部上部に外向爪17を設けるとともに、外端部に上向爪16を設け、かつラウンド棚板9の下面に、前後1対の下向きの突起24を形成した前後方向を向く外側部補強部材21と、内側面に前後1対の嵌合孔23を穿設した前後方向を向く内側部補強部材22とを固着し、外向爪17を内側部補強部材22の嵌合孔23に嵌合させ、棚板ブラケット13の上向爪16を外側部補強部材21の外側縁に当接させるとともに、棚板ブラケット13の垂直片14を突起24へ当接させる。
請求項(抜粋):
ラウンド支柱に係止した前後1対の棚板ブラケットにラウンド棚板を載置するようにしたラウンド棚板取付構造において、前後の各棚板ブラケットの内側端上部に外向爪を設けるとともに、外端部に上向爪を設け、前記ラウンド棚板の下面に、前後方向を向く外側部補強部材と、内側面に前後1対の嵌合孔を穿設した前後方向を向く内側部補強部材とを固着し、前記外向爪を前記内側部補強部材の嵌合孔に嵌合させ、前記両棚板ブラケットの少なくとも外端部を互いに逆側方に傾斜させた状態で、各棚板ブラケットの上向爪を前記外側部補強部材の外側縁に当接させ、かつ前記外側部補強部材に、前記上向爪が外側部補強部材の外側縁から離れる方向へ移動するのを阻止するストッパを設けたことを特徴とするラウンド棚板取付構造。
IPC (2件):
A47B 57/42 ,  A47F 5/10
FI (2件):
A47B 57/42 B ,  A47F 5/10 A
Fターム (5件):
3B118AA12 ,  3B118BB04 ,  3B118BB13 ,  3B118CA10 ,  3B118CA12

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