特許
J-GLOBAL ID:200903095670174804
電子化文書転送装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
井出 直孝 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-082658
公開番号(公開出願番号):特開2001-273202
出願日: 2000年03月23日
公開日(公表日): 2001年10月05日
要約:
【要約】【課題】 転送すべき電子化文書による情報の有無およびその内容を自動的に宛先のユーザに通知することにより、緊急性の高い情報についても電子化文書により宛先のユーザに伝達する。【解決手段】 宛先のユーザの連絡先に回線を自動的に接続し、電子化文書が自動的に宛先のユーザに転送される。このとき、電子化文書のテキスト情報は、ユーザが利用し易いメディアの情報に変換されて転送される。
請求項(抜粋):
受信したテキスト情報を含む電子化文書を格納する受信手段と、受信した電子化文書からその宛先であるユーザ名を抽出するユーザ抽出手段と、ユーザの連絡先に関する情報を参照してユーザの連絡先情報を得るユーザ情報獲得手段と、受信した電子化文書から得られる属性がユーザの転送実行条件と適合するか否かを調べて受信した電子化文書を転送するか否かを決定する条件判定手段と、条件に適合した電子化文書をユーザ毎に指定された転送待ちメモリ領域に複製して格納する電子化文書複製手段と、条件に適合した電子化文書に関する当該ユーザの連絡先の情報および当該電子化文書の前記転送待ちメモリ領域の格納位置情報を自動発呼用メモリ領域に格納する発呼情報格納手段と、前記転送待ちメモリ領域に格納された電子化文書のテキスト情報を異なるメディアの情報に変換するメディア変換手段と、前記自動発呼用メモリ領域に格納された前記連絡先の情報にしたがってユーザの連絡先に発呼する発呼手段とを備え、この発呼手段により接続された回線を介して前記転送待ちメモリ領域に格納され前記メディア変換手段により変換された情報を前記連絡先に転送する手段を備えたことを特徴とする電子化文書転送装置。
IPC (2件):
G06F 13/00 351
, H04L 13/08
FI (2件):
G06F 13/00 351 G
, H04L 13/08
Fターム (20件):
5B089JA31
, 5B089JB01
, 5B089KA04
, 5B089KB06
, 5B089KC27
, 5B089KC28
, 5B089KC32
, 5B089KC39
, 5B089KC47
, 5B089KC53
, 5B089KD01
, 5B089KG01
, 5B089KH02
, 5B089LA08
, 5K034BB05
, 5K034CC01
, 5K034HH42
, 5K034HH62
, 5K034HH65
, 5K034KK21
引用特許:
審査官引用 (2件)
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メールアクセスシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-190141
出願人:ケイディディ株式会社
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電子メールシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-036991
出願人:松下電器産業株式会社
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