前後調整機構付き戸車

発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：亀井弘勝 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-132008
公開番号（公開出願番号）：特開平8-326404
出願日： 1995年05月30日
公開日（公表日）： 1996年12月10日
要約：

【要約】【構成】引違い戸の下框に設けられる戸車用取付穴に装着する取付枠体10と、車輪20を支持し、上記取付枠体10内で車輪20と共に前後方向に移動可能に取付けている保持枠体30との組合せからなり、保持枠体10には前後調整用のねじ機構部50を設け、ねじ機構部50の調整部51b,52aを取付枠体10の外側から操作可能に設けてある前後調整機構付き戸車。【効果】取付枠体の外側から調整部を操作して、前後調整用のねじ機構部を動作させるだけで、引違い戸の前後位置を簡単に変更することができる。また、引違い戸に対する調整操作は、引違い戸の前後方向、もしくは左右方向、またはそれらの両方からでも行うことができるようになり、需要者のニーズに柔軟に対応することができる。

請求項（抜粋）：

引違い戸の下框に設けられる戸車用取付穴に装着する取付枠体と、車輪を支持し、上記取付枠体内で車輪と共に前後方向に移動可能に取付けている保持枠体との組合せからなり、保持枠体には前後調整用のねじ機構部を設け、ねじ機構部の調整部を取付枠体の外側から操作可能に設けてあることを特徴とする前後調整機構付き戸車。

引用特許：

審査官引用 (2件)

特開昭56-108477
特開昭56-108477

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