特許
J-GLOBAL ID:200903095671394743
音声認識システム
発明者:
出願人/特許権者:
,
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代理人 (1件):
吉田 茂明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-005127
公開番号(公開出願番号):特開2002-215186
出願日: 2001年01月12日
公開日(公表日): 2002年07月31日
要約:
【要約】【課題】 音声入力を受け付ける端末局等における音声認識に用いる語彙辞書に対する情報サイズ面での制約を低減できる音声認識システムを提供する。【解決手段】 この音声認識システムでは、音声認識に用いられる語彙辞書が複数の語彙辞書に分割された状態でサービスセンタ2に用意され、その分割された各語彙辞書が、通信回線を介して必要に応じてサービスセンタ2から実際に音声認識を行う車載システム1に必要に応じて送信されて、音声認識に用いられるようになっている。
請求項(抜粋):
基地局と、端末局とを備え、前記基地局は、前記端末局が行う音声認識に用いられる複数の語彙情報をそれぞれ備える複数の語彙辞書を格納するデータベース格納手段と、通信回線を介して前記端末局と接続可能であり、前記通信回線を介して前記端末局から送られてくる送信要求に応じて、前記語彙辞書を前記語彙辞書単位で前記データベース格納手段から読み出して前記通信回線を介して前記端末局に送信する情報処理手段と、を備え、前記端末局は、音声入力を受け付ける音声入力受付手段と、記憶内容の書き替えが可能な記憶手段と、前記通信回線を介して前記基地局と接続可能であり、前記通信回線を介して前記基地局に前記送信要求を送信するとともに、前記送信要求に応答して前記通信回線を介して前記基地局から送信されてきた前記語彙辞書を前記記憶手段に記憶させる一方、前記音声入力受付手段が受け付けた音声入力と前記記憶手段に記憶された前記語彙辞書に含まれる前記各語彙情報とを照合し、前記音声入力に対応する語彙情報を候補語彙情報として選出する音声認識手段と、を備えることを特徴とする音声認識システム。
IPC (6件):
G10L 15/18
, B60R 16/02 655
, B60R 16/02
, G01C 21/00
, G10L 15/00
, G10L 15/28
FI (7件):
B60R 16/02 655 B
, B60R 16/02 655 Z
, G01C 21/00 H
, G10L 3/00 537 J
, G10L 3/00 551 Q
, G10L 3/00 551 A
, G10L 3/00 571 A
Fターム (8件):
2F029AA02
, 2F029AB07
, 2F029AC14
, 2F029AC18
, 5D015GG03
, 5D015KK01
, 5D015KK02
, 5D015LL00
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