特許
J-GLOBAL ID:200903095672839048

ビデオテープレコーダのシリンダー及び回転体の加工方法及び加工装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 若林 忠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-263662
公開番号(公開出願番号):特開平6-262401
出願日: 1993年10月21日
公開日(公表日): 1994年09月20日
要約:
【要約】【目的】 切削抵抗の小さい、高精度なリード加工を行う。【構成】 回転するワーク(回転体)10のリード部17を、その外周面に対向したカッター軸14に取り付けた刃先(工具)15を回転させて加工する方法において、小回転半径の刃先15を使用し、該刃先15を取り付けたカッター軸14を、ワーク10の回転軸線と直交する矢印Z方向に対してワーク10のリード部17とは反対側(図示左側)に傾けた状態で、刃先15によりリード部17を切削加工する。
請求項(抜粋):
ビデオテープレコーダのシリンダーのリード部を、前記シリンダーの外周面に対向した主軸に取り付けた刃先を回転させて加工する方法において、刃先回転直径の小さい刃先を使用し、前記刃先を取り付けた前記主軸を、前記シリンダーを保持するワーク回転駆動軸の回転軸線と直交する方向に対して、前記シリンダーの前記リード部とは反対側に傾けて、前記リード部を切削加工することを特徴とする、ビデオテープレコーダのシリンダーの加工方法。
IPC (3件):
B23B 5/00 ,  B23C 3/04 ,  G11B 15/61
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特公平1-025647
  • 特開昭61-142001
  • 特開平1-109006

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