特許
J-GLOBAL ID:200903095675152779

ジョイントコネクタ及び分岐接続用コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-086997
公開番号(公開出願番号):特開2000-286027
出願日: 1999年03月29日
公開日(公表日): 2000年10月13日
要約:
【要約】【課題】 一種類のプリント基板により複数種類の短絡分岐回路に対応することができる低コスト化で小型・軽量のジョイントコネクタを提供する。【解決手段】 コネクタハウジング11の各端子収容室にジョイント端子15を収容自在にすると共に、分岐接続体収容室13に、複数の分岐接続部17a〜17fと各分岐接続部17a〜17fを連接する導体基部17gから成る分岐回路17を有した分岐接続体16を収容自在にし、各ジョイント端子15を各分岐接続部17a〜17fに接触自在にして所望のジョイント端子15相互を選択的に接続するジョイントコネクタ10において、分岐接続体として分岐回路17を形成したプリント基板16を用い、このプリント基板16の分岐回路17の導体基部17gの所定位置に打ち抜き部18を形成し、この打ち抜き部18で分岐回路17の導体基部17gを切り離して短絡分岐回路17A,17Bを形成した。
請求項(抜粋):
コネクタハウジングに複数の端子収容室と分岐接続体収容室をそれぞれ設け、前記各端子収容室にジョイント端子を収容自在にすると共に、前記分岐接続体収容室に、複数の分岐接続部とこれら各分岐接続部を連接する導体基部から成る分岐回路を有した分岐接続体を収容自在にし、前記各ジョイント端子を前記分岐回路の各分岐接続部に接触自在にして所望のジョイント端子相互を選択的に接続するようにしたジョイントコネクタにおいて、前記分岐接続体として前記分岐回路を形成したプリント基板を用い、このプリント基板の前記分岐回路の導体基部の所定位置に打ち抜き部を形成し、この打ち抜き部で前記分岐回路の導体基部を切り離して複数の短絡分岐回路をそれぞれ形成したことを特徴とするジョイントコネクタ。
IPC (2件):
H01R 31/08 ,  H01R 31/06
FI (2件):
H01R 31/08 M ,  H01R 31/06 P

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