特許
J-GLOBAL ID:200903095675789939

ディーゼルエンジンの燃料噴射制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 求馬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-340645
公開番号(公開出願番号):特開平7-158483
出願日: 1993年12月08日
公開日(公表日): 1995年06月20日
要約:
【要約】【目的】 車両加速時のスモーク発生の防止とスムーズな加速を併せて実現する。【構成】 アクセル開度VA およびエンジン回転数NE より算出される基本噴射量QBFと、新気吸入空気量QA およびエンジン回転数NE より算出される最大噴射量QMAXFとを比較して、基本噴射量QBFと最大噴射量QMAXFの小さい方を最終噴射量QF となすとともに、基本噴射量QBFが最大噴射量QMAXFを越えた場合には、この時の比α1 =QMAXF/QA と、越える前の比α0 =QF /QA との差(α1 -α0 )に応じて最大噴射量QMAXFを増量して最終噴射量QF とする。
請求項(抜粋):
排気ガス再循環を行うディーゼルエンジンの燃料噴射制御方法であって、アクセル開度VA およびエンジン回転数NE より算出される基本噴射量QBFと、新気吸入空気量QA およびエンジン回転数NE より算出される最大噴射量QMAXFとを比較して、基本噴射量QBFと最大噴射量QMAXFの小さい方を最終噴射量QF となすとともに、上記基本噴射量QBFが最大噴射量QMAXFを越えた場合には、この時の比α1 =QMAXF/QA と、越える前の比α0 =QF /QA との差(α1 -α0 )に応じて最大噴射量QMAXFを増量して最終噴射量QF となすことを特徴とするディーゼルエンジンの燃料噴射制御方法。
IPC (3件):
F02D 41/10 380 ,  F02D 41/38 ,  F02M 25/07 570
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-305336

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